2026年5月2日~5月6日 実習感想



この度は、5月2日から6日までの5日間、実習を受け入れてくださり誠にありがとうございました。
私は学校の紹介でマドリン牧場さんのことを知りました。 経営をされている円佳さんは、酪農家の女性の活躍推進やコミュニティづくりに尽力されており、ラジオパーソナリティなど多方面で活動されていると伺いました。 私自身、女性として初めての委託実習ということもあり、同じ女性が活躍されていることはとても心強く、安心感を持って実習に臨むことができました。
私の通っている農業高校はパーラー式の搾乳形態ですが、実習では初めてパイプライン式を経験しました。 パーラーとは違い、搾乳の際に腰をかがめる必要があるため体力的に大変な面もありましたが、その分牛との距離が近く、しっかりコミュニケーションが取れるのでとても楽しかったです。
また、作業の中で特にやりがいを感じたのは、寝床の藁入れです。 私はフォークを使うのが苦手で、最初は作業に時間がかかってしまい苦労しましたが、新しい藁を入れたあとに牛たちが満足そうに寝転がる姿がとても可愛らしく、頑張ってよかったと心から感じることができました。
実習期間中はお昼休憩の際にも、色々な場所へ連れて行っていただきました。 初めての経験ばかりで勉強になり、なにより心から楽しかったです。
私がバイオガス発電に興味があるというお話をすると、実際に導入している牧場まで連れて行ってくださり、見学をさせてくださいました。 農家さんから直接お話を伺う中で、糞尿処理や悪臭対策といった大きなメリットがある反面、これまで知らなかった経済面の課題や維持の難しさがあることも知ることができ、非常に貴重な学びとなりました。
私は人見知りな性格で、初めての場所で過ごすことに最初は不安もありました。 ですが、円佳さんも旦那様もとても気さくで優しく、積極的に声をかけてくださったり、夕食を一緒にいただいたりする中で、自然と緊張が解けていきました。 お二人の話がとても面白くて、気づけば夜ご飯の時間が一日の中で一番の楽しみになっていました。
私にとって成長のきっかけとなり、大きく視野が広がった実習期間でした。 またぜひ伺いたいと思っております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。