2021年9月28日~30日 実習感想
2泊3日の酪農実習を終えて、自分の牧場が欲しいという気持ちが強くなりました。
マドリンの1日の動きを体験してみて、感じること、考えたとこが多くありました。
感じたことは牛の観察の重要性と仔牛の成長です。
餌押しをすると食いつきがいい子、マイペースな子、隣の餌を奪う子、体調が悪くて食べていない子など性格や体調の変化を見ることができました。
小さな変化を見逃さないことが重要だなと実感しました。
仔牛に哺乳すると、昨日の違いや上手に飲めるようになっているのを感じることができ、嬉しかったです。
仕事の合間のふとした時に牛のかわいさや空の色、星空など好きな瞬間が訪れるのも酪農のいいところだなと感じました。
酪農という職業は自分でカスタマイズでき、選択肢の幅が広いなと思いました。牛と自分にとって最適な牧場を作り上げられるところが魅力だと気づきました。
まどかさんと話して「自分らしく、自分のしたいことをする。」について考えるきっかけを貰いました。長い人生の中で大きなテーマだと思っています。まだ、よく掴めないけれどずっと忘れないで考えていきたいです。
マドリンはとてもキラキラしていて素敵な牧場でした。マドリンが輝いているのは、まどかさんらしさが詰まっているからだと感じました。
私もそんな牧場が欲しい!日々勉強しながら、楽しく頑張っていきます!